PCパーツを使いまわせるBTOパソコン

自作パソコンを新たに組み立てようと思ったとき、これまで使っていたパソコンのパーツや周辺機器を流用することができます。すべてのパーツを新たに購入する必要がない点が、BTOパソコンのメリットです。

例えばディスプレイ。これまで使っていたものを新たに用意する自作パソコンでも使うことができます。キーボードやマウスも同様です。もしメーカー製パソコンを新たに購入したら、こうした周辺機器は否応なく付いてきます。自作パソコンは必要なもの、不要なものを自ら選択できるのです。やろうと思えばゲーム用ノートPCもカスタマイズしてハイスペックにできます。

きょう体の中を見ても流用できるパーツはあります。例えばハードディスクは、マザーボードに接続するコネクタ(インターフェイス)さえ合えば、新調する自作パソコンにも接続可能です。頻繁に利用しないけど大事に保存しておきたいファイルがあったとします。もしハードディスクの性能がよくなくても容量さえ十分あるなら、こうしたファイルを保存しておく用途に利用するとよいでしょう。

CD/DVDドライブも流用しやすいパーツです。書き込み機能や読み込み速度、対応するDVD規格などの点でドライブに違いこそあれ、DVDさえ読み込めれば十分、新たなDVD規格に対応する必要はない、と思っているなら、これまで使っていたドライブを使いまわしてもよいでしょう。

PCパーツや周辺機器を使いまわすことで、新たに組み立てるBTOパソコンのコストを抑えられます。その分、プロセサやメモリーといった基幹パーツは高いものを購入して性能を引き上げるといったことができるようになります。